テロ植物「植えてはいけないテロ植物一覧」無限に増殖する植物の恐ろしさとは?

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世の中には”植物”を利用して、人に嫌がらせをする人がいる。

その人たちが利用している植物を紹介する。

爆発的に増殖系

ミント

ハーブとして料理、カクテルや菓子、薬用酒などの材料となるほか、精油(エッセンシャルオイル)は香料として食品や歯磨き粉に添加されたり、アロマテラピーや消臭や虫除けに用いられる。モロッコでは緑茶と生のミントを混ぜた茶を飲む。精油はハッカ油として利用される。

しかし、一度植えると爆発的に増え、なおかつ地下茎であるため駆除が非常に困難な植物。

種子を大型工務店などで安易に手に入れることができるため、植物テロによく利用される。

竹 笹

竹は非常に生命力が強く、以下のような特徴がある。

  • 竹の地下茎は1年間で約8mも伸びる
  • 竹自体も成長期では1日で1m伸びることもある
  • 伐採だけでは残った根から新たに竹が伸びる
  • 地下茎でつながった竹が隣家の敷地内へも影響を及ぼすことがある
  • 地下茎はコンクリートをもブチ破る

このとおり、植物界のバケモノであり駆除するためには

「ひたすら切りまくる」「高さ1メートルのところで切り落とす」「除草剤を注入する」

という方法があるが、”全て地下茎で繋がっている”ため、地下茎から生えている竹すべてを駆除しなければ、また別のところから生えてきてしまうので業者でも数年かけて駆除するレベル。

ドクダミ

日本では天ぷらなどにして賞味されることがある。爽健美茶の主原料の1つとしても有名。

しかし、全体に強い悪臭があるのが特徴。
地下茎を横に伸ばして繁殖し、根から新たな茎を伸ばして増えて行きます。繁殖力が非常に強く、ちぎれた根からでも再生するため、防除が難しい雑草としても有名です。

ちなみにドクダミという名前ですが、毒はありません。

ツルニチニチソウ

繁殖力が強い植物のため植えていると、他の植物を駆逐して隅に追いやり、消滅させてしまいます。

ノウゼンカズラ

綺麗な花を咲かせますが、ツルが非常にやっかいで、他の植物、塀や壁に巻きつきます。また、甘い蜜を含んでいるため蜂などの害虫が寄ってくるのも特徴。

しかも地下茎が広範囲に伸びているため、抜いても抜いても永遠に生えてきます。

藤は紫色の綺麗な花を咲かせますが、ノウゼンカズラ同様ツルを伸ばし、いろいろなところに絡みつきますので、やっかいな植物です。

根が地中深くにあり、切っても切っても根から次々と新しい芽が出てくるので駆除は困難です。

アイビー(へデラ)

おしゃれですが日本の家屋の素材とヘデラは実は相性が悪く管理を怠ると、窓やコンクリートを割って生えてしまいます。
繁殖力、生命力が非常に強いため雪国でも庭で冬を越せますが、反面成長しすぎたり、他の植物の害になってしまうことも。

 駆除の方法は他の厄介な植物同様、切って切って切りまくるか、熱湯をかけるか、除草剤を根に注入するなどの手段がありますが、根気強く何年もかけて行わなければならない。

トケイソウ

 花壇に植えてしまうと、ものの見事に広がり他の植物を排除してしまいます。

菊類

 菊には外来種でありながら景観のために道路脇に植えられ、そこから急激に増殖した種類もいます。繁殖力が強く、在来種を根絶させてしまうため特定外来生物に指定された菊もあります。

 それほど生命力がつよく、根絶が難しい植物です。

宿根朝顔

 近年グリーンカーテンなどが注目されており、つるが巻きつき、よく成長する植物として宿根朝顔がよく紹介されています。

 しかし、宿根朝顔はコンテナ等ではなく、地面に直接植える、いわゆる地植えをしてしまうとあたり一面がこの宿根朝顔しか存在しない土地になってしまうほど生命力、繁殖力がつよい植物です。

ホテイアオイ

 ホテイアオイは水辺に生息する、きれいな植物ですが繁殖のしすぎでボートなどの妨げになっており、国土交通省も対策手法を公開しているほどの厄介な植物です。

 ホテイアオイを計画的に除去するには、その成長に関する特性を本書より把握するとともに、対象となる地域での分布などを事前に調べておく必要がある。
 ホテイアオイはクローン成長を行うため、栄養や日当たり、気温などの条件が合えば、走出枝を伸ばして次々と子株をつくり、水面に広がる。特に気温が高くなるほど、その成長は旺盛になる。よって、ホテイアオイの除去はちぎれた茎などから再生しないよう、植物体を残さないように水揚げするなどして除去する必要がある。

ホテイアオイ – 国土交通省

イワダレソウ

 空いているスペースにこれでもかと侵食していき、地面が見えなくなるまで成長し続ける厄介な植物。

トキワツユクサ(ノハカタカラクサ)

花は初夏の5月ころ~夏の8月に咲き、やや湿った陰になる場所や水辺などに生えています。

繁殖力が強く外来生物法により要注意外来生物に指定されています。

ナガミヒナゲシ

 ほかの植物同様驚異的な繁殖力であり、かつ外来生物なので厄介な植物です。

千葉県ではこのようなお知らせがなされています。

ナガミヒナゲシは、1961年に世田谷区で最初に発見 された比較的新しい外来植物で、近年、マンション 周辺にも急速に広がっています。オレンジ色の花が 可憐で美しいのですが、もともと地中海沿岸原産の 雑草で、驚異的な繁殖力で生態系へ影響を及ぼす 可能性もあるとのこと

千葉市緑化推進協議会 https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/ryokusei/midoritohana/documents/nagamihinageshi.pdf

シソ

 一度種がまかれると根絶はほぼ不可能といわれており、入手も簡単なことから植物テロによく使われる植物です。

ケナフ

 ケナフは159日で5m程度も伸びると言われており、日本の在来植物の生態系を破壊してしまうほどと言われている。

 過去に「琵琶湖のヨシの代わりにケナフを植栽しよう」という声があり、その活動をしている団体いわく、「ヨシよりケナフのほうが水の浄化能力が高いから」だそうな。

 しかし、そんな理由だけで繁殖力がものすごいケナフを植栽されてしまったら、在来植物であるヨシが駆逐されてしまうのではないかと思う。

極悪級に恐ろしいテロ植物

ワルナスビ

茎や葉に鋭いとげが多い。種子が家畜の糞などに混じって広がり、垂直および水平に広がる地下茎を張ってよく繁茂する。耕耘機などですきこむと、切れた地下茎の一つ一つから芽が出てかえって増殖してしまう。また除草剤も効きにくいため、一度生えると完全に駆除するのは難しい。

は白または淡青色で同科のナスやジャガイモに似ており、春から秋まで咲き続ける。果実は球形で黄色く熟しプチトマトに似るが、全草がソラニンを含み有毒であるため食用にはできず、家畜が食べると場合によっては中毒死することがある。

短期間で低木林を覆い尽くすほど成長が早い。伸び始めたばかりの樹木の枝に巻き付くと、それによって樹木の枝が曲がってしまうこともあるため、人工林においては、若木の生長を妨げる「有害植物」と見なす人がいる。

ハマスゲ(ヤカラ)(クグ)

根茎や匍匐茎を持つので引き抜きにくい上に根絶が難しい

  • 刈り取り耐性が強く、地上部を何度刈り取ってもすぐに再生する
  • ひと夏で1つの塊茎から300個以上の新塊茎が形成されるほど繁殖力が強い
  • 地下30cmの塊茎からも萌芽する
  • 耕して塊茎を切断すると、各切断部分が新たに萌芽し、増殖を促進してしまう

スギナ

スギナは一度侵入すると根(地下茎)を伸ばして一面に増え、高さ30~60cm程のスギナで覆ってしまいます。
スギナの駆除が難しいのはこの地下茎の生命力にあります。スギナの地上部分は葉に相当し、 葉を刈り取っても本体である地下茎から葉を伸ばすだけで再生してしまうため、防除が非常に難しい雑草とされています。

ヤブガラシ(ビンボウカズラ)

根に栄養を溜めこむ性質を持っているため、つるや葉を刈り取ってもすぐに再生してしまうのがヤブガラシの特徴です。

和名は藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さを示している。別名ビンボウカズラ(貧乏葛)とも呼ばれ、その意味としては、庭の手入れどころではない貧乏な人の住処に生い茂る、あるいはこの植物に絡まれた家屋が貧相に見える、またはこの植物が茂ったことが原因で貧乏になってしまう、などの意味に解釈されている。

ゼニゴケ

 コケ類同様胞子をとばして繁殖し、暗いジメジメした場所一面に埋まるようにして増える。

 厄介なのが、通常の植物に使う除草剤がなかなか効きにくいという性質を持っている。ゼニゴケには専用の駆除剤を用いるしか駆除する方法がない。

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