じゃんけん必勝法は存在するのか。じゃんけんにおいて勝率が高いのはパー?

雑学

じゃんけんは単純に計算したら勝率は3分の1。しかし、人間は心理的な要因が存在すると出す手に偏りが生じてしまうのだ。

人は警戒心を抱くと、拳を握る!?

725人から集めたのべ11567回のじゃんけんデータからみたじゃんけんの確率はどうだったのか? 集計結果は以下である。グーが4054回、チョキが3664回、パーが3849回。したがって、「グーを出す人が多いことから一般にじゃんけんではパーが有利」だと導かれた。このデータに関して心理学的には、「人間は警戒心をもつと拳を握る傾向がある」という説明のほか、「チョキはグーやパーと比べて出しがたい手である」

東洋経済online 芳沢 光雄 : 桜美林大学リベラルアーツ学群教授https://toyokeizai.net/articles/-/295436?page=2

警戒心を持つと拳を握ってしまうから「グー」を出すことが多いということになる。

さらには「チョキ」はたしかにグーやパーに比べて、手の形が単純ではないため出しづらい傾向にあるように思える。

つまりは、「パー」が最強。

じゃんけんで2回連続同じ手は出さない?

2回続けたじゃんけんは延べ1万833回であったが、そのうち同じ手を続けて出した回数は2465回であった。例えば、自分はじゃんけん8回戦を行って、順にグー、グー、パー、チョキ、グー、パー、パー、チョキと出したならば、そのうち、1回と2回、6回と7回が同じ手を続けて出したことになる。したがって、この場合は2回続けたじゃんけんが延べ7回で、そのうち同じ手を続けて出した回数は2回となる。
1万833回のうちで2465回という数が意味することは、「人間は同じ手を続けて出す割合は3分の1よりも低く4分の1近くしかない」ということである。このことから、「2人でじゃんけんをしてあいこになったら、次に自分はその手に負ける手を出すと有利」という結論が得られる。
統計学的に述べると「2回続けるじゃんけんに特徴はなく、同じ手が続く確率は3分の1」という仮説を立てるとそれは棄却され(有意水準1%の正規検定とする)「人間は2回続けるじゃんけんで異なる手を出したがる」と言える。

東洋経済online 芳沢 光雄 : 桜美林大学リベラルアーツ学群教授https://toyokeizai.net/articles/-/295436?page=2

要するに、自分が最初に出す手は「パー」。

もし、ここであいこになったのであれば、統計学的に相手は連続して同じ手を嫌うので「グーかチョキ」。

「チョキは心理的に出しにくい。」「人間は警戒心を持つと拳を握る。」ということから、自分はもう一度「パー」を出せばよい。

じゃんけんで手を出す直前に「ちょっとまって!」と言って再度仕切り直しをすれば、相手は「チョキ」をだす。

これは、昔テレビでやっていた方法なので統計学的なソースは存在しませんが

筆者が実際に試してみたところ、24回のうち15回相手は「チョキ」を出した。

これは非常に使えるワザであるといえる。

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