過酷な河合塾での浪人生活。僕はこの方法で、自力で偏差値40台から60台まで上げた。

浪人

 前回の②では長々と、自律神経失調症を発症したときのことを書いたが、今回は勉強中心に語っていく。

 浪人開始当初、英語の偏差値38-40前半だった僕は、まず英語を必死にやろうと心掛けた。

僕の英語の勉強方法(英語がくそ嫌いな人向け)

 僕みたいな学力で浪人している人は、とりあえず

システム英単語

を何度も何度も繰り返し行うことがものすごく大事。

 僕は、5月中頃までシスタンしかやらなかった。そのかわりめちゃめちゃ集中してやったし、お昼時間も、他の人は友達と喋っている間、僕はおにぎり片手にシスタンを見ていた。
 これぐらいか、これ以上本気でやらないと間に合わないよ。マジで。

 本気でやれば1か月で、シスタンを1時間1週出来るようになる。これぐらいできるようになってきたら、同時並行で、

 速読英単語(必修編)

 これを、できれば声に出して、無理なら心の中で読む。最初は焦らないで時間を気にせずに1つの文章を1日に何度も読む。
 これを毎日繰り返していていると、半年後には劇的に読むスピードが変わっている。しかし、すぐには効果が実感できないので、焦ってきてしまうが前述したとおり、焦らないでゆっくり読むといい。

 そして忘れてはならないのが、英文法。
 こいつがめちゃめちゃ嫌いだった僕は、河合塾の英文法の授業に行きたくなかった。講師が嫌いだったし、正直言って河合塾の英文法の講義は時間の無駄だった(CLだけかも)。なので僕は、

 ネクストステージ

 を何周もボロボロになるまでやりこんだ。英文法は最後の最後まで苦戦したけど、模試などで間違えた問題はネクステで調べて自分なりに理解して頑張った。

とりあえず

「シスタン」「速読英単語」「ネクステ」

 この3種の神器さえあれば、偏差値55手前まではいく。ギリギリ「関関同立」の合格ラインに届くレベルまでもっていける。
 あとは、地歴公民のどれかを完璧にもっていき、点数を補うしかない。

政治・経済は神。合格への近道。

 とりあえず、得意な地歴公民の科目がない人は政治経済をやっとけ。
 僕の高校に政経の授業なんて当然ないから、政経は独学でやった。僕は政経がとても楽しいと思えたから、初学から半年で偏差値70越えをたたき出したが、別に好きでもないという人にとっても、日本史、世界史よりは覚える範囲は少ないし、深く掘り下げて勉強する必要もない。センター試験レベルで十分だ。そのレベルで私立大学に戦える。

 ぼくのバイブルとなった参考書は、

畠山の講義スパッとわかる政治 経済爽快

 である。これを暇さえあれば読んでいた。それと綺麗にノートをとる必要はない。適当な紙に、語句を殴り書きするぐらいでいい。その紙が埋まってきたら捨てればいい。
 とりあえず読むことを優先してほしい。それも何度も何度も。

 わからない語句、単語、制度、仕組みなどが出てきたらこれを使うのだ。

 用語集 政治・経済

 緑色の地味な用語集だが、これが最強かつわかりやすい。この用語集は法学部生になった今でも大切に下宿先に持ってきている。
 ここに乗っていない用語は、どの大学の試験でも出ない。と豪語するぐらい素晴らしい。
正直、暗記が得意な人はこの用語集だけで政経を勉強してもいいかもしれない。それぐらい簡潔かつ明確な説明でわかりやすい。

 勉強の仕方もこれぐらい適当でいいんです。

 汚いでしょ。こんなもんでいいです。覚えたもん勝ちですから。

現代文はなんでもいい

 現代文は、毎日1つの文を読むことを忘れなければどんな参考書でもいいと思う。
 自分が入学したいと思う大学の出題傾向にあった参考書を買えば大丈夫。でも毎日はやっといたほうがいい。

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